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  秋さがし
2009.10.19
 すっかり朝晩は涼しくなり秋らしくなってきましたね。
 そんな爽やかな季節に家でじっとしているわけもなく、今週も行ってきましたよ、山へ!!
 ただ今週はちょっと趣向が違って、最近お世話になっているアウトドアショップの
 イベントで家族揃ってピクニック、、、でした。。。

 

 行った先は阪急六甲から北西方向、護国神社のあたりを北に登ったところにある「杣谷」。
 ちなみに「杣(そま)」とは材木を切り出す山やその作業のことを意味する言葉で
 それに従事する人を「杣人」ともいい我々とも少なからず関係のある言葉ですが
 そんな地名が神戸にあるとは最近まで知りませんでした。
 昔はこのあたりから材木が切り出されていたのですかね?

 

 しばらく舗装路を登っていくとすぐに谷あいに入りまもなく今日の目的地の広場に到着。
 横に流れる小川で子どもが遊んでる間に、大人は今日のメインイベントを開始。

 

 今日は単なるピクニックではなく実は別に目的がありました。
 それはゲストとしてKUMAさんという珈琲のスペシャリストが同行して
 気持ちの良い青空の下、美味しい珈琲を頂こう!という高尚?なものです。
 
 

 KUMAさんから焙煎やブレンド、美味しい入れ方などのレクチャーを受けつつ
 飲ませていただいた珈琲は本当に美味しかった!

 

 そしてイベント主催者の店主自ら作っていただいたホットドックなどを頬張りながら
 マッタリとした気持ちの良い時間をみんなで過ごしました。

 

 なにもガツガツ登るだけが山じゃない!自然の中にはいろんな楽しみ方があります。
 まだ紅葉には少し早く、すっかり「食欲の秋」だけを見つけたような今回のピクニックでしたが
 これからますます山は美しく変化していきます。
 みなさんもご自分なりの「秋さがし」に出かけられてはいかがでしょうか?

 

 そんなところで今や私の山の師匠でもあり今回のイベントの主催者をご紹介します。

 白馬堂 六甲 

 阪急六甲駅の北東にある小さなお店ですが、店主が厳選した小粋な山グッズが並んでいます。
 ハードな登山ではなくファミリーや初心者に照準を合わせたショップで
 やさしい店主が懇切丁寧にアドバイスしてくれます。
 これからアウトドアをやってみようと思われる方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか?


 
  まつりの秋
2009.10.13
 いつからこんなに連休が多くなったのか?今週も土曜日を含め3連休となりました。
 そして体育の日を含むこの連休は各地で秋まつりが行われたことでしょう。
 わが芦屋でも10、11日は「芦屋だんじりまつり」ということで、
 二日間、街中で太鼓と鐘の音が鳴り響いて行く先々でだんじりの運行に遭遇しました。
 以前にも書きましたように芦屋には現在5地区にだんじりがあり、
 それぞれが勇壮に街を練り歩いていました。

 

 そして11日にはこのお祭りにも関連した「こどもみこし」に私も参加。。。
 こちらは打出天神社の氏子である4地区の子ども会のみこしがそれぞれの街を練り歩きます。
 ちなみにわが打出小槌町の神輿はこんな感じ。

 
 
 屋根の上には黄金の鳳凰が!!そして横の龍は愛嬌があってかわいいでしょ!

 地元の公園で準備をしたあと打出天神社に移動して各地区が集合しお祓いを受けます。
 左から春日町、若宮町、打出町、そして打出小槌町。
 みんな派手!!若干埋没気味、、、いやお上品な打出小槌町です。

 
 
 このあと1時間ほどかけて打出小槌町内をくまなく練り歩きました。
 お神輿は小ぶりだけど参加者は一番多く父兄を合わせて約100人の大行列!
 街中にかわいい「わっしょい!」声のが響いていました。

 

 越智工務店の前も行進。

 

 更に連休最終日の12日は今年初めて開催された「あしやいち」というイベントを見に行きました。
 こちらは南芦屋浜の総合運動公園を会場に、芦屋の飲食店・物販店の有志30数件が集まり
 青空市を行うという初めての試みでした。

 

 芦屋の有名店が軒を連ねるということで興味津々で10時の開店直後に会場に入りましたが既にこの大混雑!
 
 

 物販店で掘り出し物を探ろうにもなかなか近寄れず、飲食店は既に長い行列ができていました。
 それほど大々的な広報はなされてなかったように思いますが市外からもたくさん来られたようで
 今の時代の情報伝播力の凄さを思い知らされました。。。
 元々我家は子ども達を隣の公園で遊ばせながら店を物色しつつ食べ物も調達するつもりが
 行列に長い時間をとられるためにかなり思惑とは違いましたが
 それでも気持ちの良い青空の元、ほぼ一日この公園で楽しませていただきました。

 

 この三連休は秋の青空に恵まれ各地のお祭りも盛況だったことでしょう。
 さて、越智工務店も来年は「あしやいち」に参戦しようかな?でも何を売るか??それが問題です!

 
 
  リニューアル
2009.10.7
 最近は山の話ばかりなのでたまには?建築の話題を。。。

 先日、あるお客様の依頼でサッシのリフォームを行いました。
 そのサッシは30年ほど前に他社で施工された「アンダーセン」という輸入木製サッシでした。
 相談を受けて現状を見ると形状は上げ下げ窓ですが障子枠が少し腐食しており、
 またバランサーとつながるワイヤーが切れ上げ下げすることもままならない状態でした。
 さて、いかがしたものか??
 
 普通に考えられることはサッシを丸ごと取り替える。。。?
 そのためにはサッシの廻りの外壁の撤去が必要になり足場を組むなど大工事になります。
 実は既に他社では同様の答えをして、それは大変なので何とかならないかという相談でした。
 はてさて、、、しばらく思案して思い出したことが。。。

 以前に別のメーカーですが同様の輸入サッシの修理の依頼を受けた時に
 かなりの交換用部材が用意されていたことを思い出しました。
 ましてやアンダーセンといえば創業100年のトップメーカー。
 きっとあるはず!でも、、、30年も経ってるし・・・

 ダメもとで輸入代理店などで問い合わせをすると・・・やっぱりパーツがありました!!
 日本で唯一、アンダーセンのメンテナンスを専門にやっておられる方と繋がり
 その方に色々とご指南を受けました。

 まず可能な手立てはいろいろとあり、例えば切れたバランサーだけを交換することも可能。
 またそれとともに腐朽している障子枠を交換することも可能。
 更には機能アップした現在の仕様にバージョンアップすることも可能だとか。
 それだけでもかなりの驚きなのに一番のびっくりは、その工事が器用な人なら
 日曜大工のレベルでできるとか!?本当ですか??
 お客様とはどうせならばバージョンアップしましょうと合意を頂き
 工務店なら無理なくできるでしょう!との言葉を信じ、スタッフ一名を連れ自ら出陣しました!!

 英語の取説と格闘しつつ教えてもらった手順にまずは既存の解体を始めると、、、アラ簡単!

 

 こんなんでいいの?と思うくらい基本的な造り方がいたってシンプルにできてます。
 とりあえず躯体に取り付く外枠はそのまま残し障子とそのレール部分を撤去し、
 今度は新たにバージョンアップされた形状の違うレールを取り付け、
 そこにすでにガラスも入っている障子をセッティング。
 要領がわかれば一箇所で1時間もかかりません。するとご覧の通り完成です。

 

 リフォーム前後で見た目は何も変わらないので目新しさはありませんが少なくともこれでまた当分使えます。
 かかった費用も窓単体で考えれば輸入経費もあり決して安くはありませんが
 足場を掛け外壁をめっくて交換することを思えば半額以下で済ませることができました。
 今回の経験で感心したことは30年経った商品の規格がそのまま生きていて交換パーツも準備され
 また時代の変化に合わせたバージョンアップまで可能だとは本当にびっくりしました。
 そのうえそれが素人でも交換可能であるところです。

 果たして日本のメーカーのアルミサッシで30年前のパーツが残っているのでしょうか?
 創業100年のメーカーがあり何十年も仕様や規格をそのままに商品を作り
 いつでも簡単に交換できるようなシステムがあるからこそ欧米の建物の寿命は永いのでしょう。
 最近、日本の住宅業界では国策にともなって200年住宅なる言葉が飛び交っています。
 知らない人が聞けばこの前まで30年ほどで寿命が来ていた住宅が
 突然、長持ちするようになったのか?そう感じると思いますがそれは違います。
 建物の基本仕様を少しアップしあとはメンテナンスしやすいようにしているだけです。
 しかし実際は今回のように使う商品にそのような工夫がなされ、
 更にメーカーや生産者がそれを念頭に供給し続けなければ本当の意味での長寿命住宅はできません。
 単なる客引きの宣伝文句にならずに本当の200年住宅ができるように
 まだまだ我々は欧米に学ぶことも多いようです。

 
 
  ブーム
2009.10.3
 私の現在のマイブームは言うまでもなく山登り。
 休みに日に山の中で苦し〜い思いをしてはストレスを発散し、
 平日は山系の雑誌や小説が何よりもの精神安定剤となっています。

 私にとってこのマイブームの到来にはそれ相応の経緯があり急に来たものではないのですが
 山に行き始めて世の中も静かなブームが起きていることを知りました。
 その証拠に今週本屋さんで見つけた雑誌がこれです。。。

 

 左側は比較的若者向けの登山専門誌、右側は皆さんもよくご存知のオジサン向け一般紙。
 偶然なのか?どちらも「週末は・・・」です。

 近年、リタイヤ後の高齢者を中心に登山ブームが続いていて実際の山の中もその通りです。
 しかしこの本にあるようにいわゆる現役世代のなかでもにわかにブームになりつつあります。
 ストレスの多い時代、私と同様?ストレスの発散場所として山に向かう人が増えたのでしょうか?

 また具体的に山の中でいろんな世代やスタイルの変化を感じることがあります。
 まず一つは私と同世代の人、それも小さな子ども連れのファミリーが意外に多いこと。
 アウトドアになじまない子どもが増えている中でいいことだと思います。

 次にトレイルランニングという新しいスタイルで登っている人が多いこと。
 これはまさに野山を駆け巡るというもので、軽装でガンガン山道を走って登っていかれます。

 そして最も顕著な変化を感じるのは若い女性が急速に増えつつあること。
 たいてい2、3人のグループですが中には単独の方も見かけます。
 またファッション誌と見まがうような女性向け登山誌が発刊され、「スカートで山に行こう!」という
 ムーブメントまで起こっています。
 ちなみにその反対で若い男子はほとんど出会うことなく、
 肉食系女子はついに山のほうまで進出してきたという感じです。

 ともかくこれは健康的でエコなブームであって歓迎すべきことですよね。
 特に私たちはこのように身近なところに良い山があるわけですからもっと活用しましょう。
 もし山に興味があって行きそびれている方はいつでもお声掛けください。お付合いします。
 ところで私の今週末は???

 実は先週末の子どもの小学校の運動会で調子に乗って大転倒し腰を強打!
 幸い骨には異常はないもののたぶん今週末は自宅静養となるでしょう。。。



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