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  シルバーウィーク - B
2009.9.30
 なかなか更新しないくせに書き出すと長い・・・あと一日分お付合いください。。。

 シルバーウィーク最終日も天気はすぐれず、決めていた予定もないし
 Uターン渋滞もあるので早々に帰路へとつこうと言いつつ、
 せっかく但馬にきたらここは押えときたいと帰りに寄り道をしました。
 そう、今や但馬と言えばコウノトリ!?「県立コウノトリの郷公園」です。

 

 豊岡の里山を利用した広大な施設で全体では165haもあるそうですが、
 一般に開放されているのはこの施設と隣接する公開ゲージです。

 

 

 日本では絶滅の危機にあったコウノトリの繁殖に成功したこの施設には現在102羽が飼育されているそうです。
 この公開ゲージ内には11羽が放されていました。
 私は勝手にもっと少ない数を想像していましたのでちょっとビックリ。

 

 ところでコウノトリという名前はみんながよく知っているわりに実体は知らなかったですよね。
 例えば鶴にそっくりだけどどこが違うのか?
 そんなことも含めて随時施設の方の説明もあって勉強になりました。
 中でも「鶴の恩返しは実はコウノトリの恩返しだった・・・?」とか「花札の鶴はコウノトリだ!」
 なんて面白い話しも教えていただきコウノトリが急に身近になりました。

 ちなみに休憩所には豊岡名物!かばんの自動販売機も発見。。。

 

 そんなこんなでシルバーウィークの2泊3日の但馬の旅はお終いです。
 帰りも強烈な渋滞に巻き込まれることもなく無事に帰宅いたしました。
 1000円高速をフルに利用して遠くに行くのもいいですが、
 南北に広い我らが兵庫県もまだまだ魅力的なところがたくさんあります。
 特に秋の丹波や但馬は美味しいものがいっぱい!!ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?

 長らくお付合いいただき有難うございました。


 
  シルバーウィーク - A
2009.9.29
 連休が明けてからまたもや多忙で更新が遅れてます。ネタは旬のうちに・・・頑張ります。

 シルバーウィークツアー二日目はメインイベントの登山です。
 そもそも今回は山ありきで行先を決めたようなもので、そのチャレンジする先は「氷ノ山」。
 「氷ノ山」といっても登山やスキーをする人以外は兵庫県民でもピンと来ないかもしれませんね。
 標高1510m、鳥取との県境に位置する兵庫県内では最高峰です。
 さて、そんなことより問題なのは天気具合。。。
 早朝からドンヨリとした曇り空で今にも降りだしそうな状態。
 でもなんとか持ちそうな気もするし、、、せっかくこのために来たんだし、、、
 そんな思案をしつつ、とりあえず登山口まで行って様子を見ることにしました。

 宿泊地からぐるっと山を回りこむように車で走って小一時間で福定という登山口に到着。

 

 ここに来て少し雲が軽くなったような気がして思い切って決行することにしました。
 でも頂上付近を見上げると明らかに雲の中・・・大丈夫かな?
 このように遠征での登山はせっかく来たし・・・とついつい無理をするからだめなんですね。
 一応の装備はしてますがもし雨が降り出したら即撤退と心に決めて出発です!
 ちなみにこのようなポストもあってなんだか気分は本格的。。。

 

 ちなみに前回の六甲山に比べ一気に高い山に挑戦して大丈夫か?と思われるでしょうが、
 実はこの登山口で既に700mほどの標高であり標高差は六甲と同程度です。
 ただ六甲は10kmほどかけて上がったの比べこちらは5kmほど、、、つまり一気に上がります。大丈夫??

 このコースにはコース沿いにたくさん滝があって登り始めてすぐにも布滝という落差60mの滝がありました。

 

 木が覆い茂っていて全貌はよく見えませんね。
 それ以外の滝は今回は天気を見ながら時間に余裕がないのでパスさせ頂きました。
 さて、山道のほうは予想通りいきなり最初から急登が続きます。
 うっそうとした森の中に九十九折の道が延々と続いていて勘弁して〜!と思ったところでこの標識。。。
 なんともありがたくホッとしました。他にも500mおきに標識があり時にはありがたく時は恨めしくなりました。

  

 この急坂が終わってしばらく進むと知る人ぞ知る孤高の登山家「加藤文太郎」が
 ここで遭難しかけ一夜を過ごしたという地蔵堂に着きます。
 もちろん当時のままの建物ではありませんがここで一礼して少し休憩。。。

 

 今の私の登山ブームのきっかけは前にも書いた映画「剣岳・点の記」。
 そこから「新田次郎」→「孤高の人」→「氷ノ山」とつながっています。
 天気もなんとかもっていますので休憩もそこそこに再出発。
 もう一つ休憩が短い理由は、この数日前に乗鞍で起こった熊騒動。。。
 実はこの山域にも熊が生息しているそうで休憩してもなんとも落着かない。。。
 その上、今日は天候のせいか登山者が少なくほとんど一人っきりで山中を歩きます。
 だからまるでお遍路さんのように熊除けの鈴をリンリン鳴らしながらあるきました。

 そこから更に登っていくと鳥取側からの合流点である氷ノ山越に到着。
 こちらのは写真のような避難小屋があります。

 

 ここから尾根に沿ってぐんぐん登ること約1時間。とうとう頂上が目の前に!

 

 登山口から上り始めて3時間弱、やっと標高1510mの氷ノ山頂上に到着しました。

 

 頂上にも非難小屋がありその気になれば宿泊も可能です。
 またその少し下には太陽光発電まで備えた休憩用の小屋がありトイレまで装備してあって助かります。

 

 幸いちょうどこのときは雲の中ではなかったのですがご覧のように周りは真っ白!!
 氷ノ山は山道での眺望はあまり良くないのでここが楽しみでしたがなんとも残念でした。
 そして昼食のおにぎりを食べているとまたガスに包まれ始め小雨も降って来たので早々に下山開始。
 下山には登りとはまったく別のルートを選びました。
 こちらにもルート上に非難小屋が何箇所かあります。
 実は氷ノ山は冬山登山のメッカです。そのため過去にも何度も遭難事故があり
 そのために小屋も整備されているのでしょう。
 ちなみに左側は神戸大学所有の小屋です。

  
 
 こちらの下山ルートは登ったルートより整備されているのですが、
 特に最後の1km弱は延々と丸太で作られた階段が続きます。
 最近いろんな山でこの手の整備がなされてますがこれが実は上りも下りもかなり歩きにくい。。。
 そのためにその横を歩く人が増え歩道が広がり環境を破壊すると問題になったりもしています。
 こちらの階段も一段の段差が大きく特に下りでは膝への負担が大きい為に
 下り始めには「膝の弱い人は迂回しましょう。」という親切な?看板までありました。

 

 なんとかこの階段地獄をクリアーして無事に登りとは別の登山口に到着。
 頂上からここまで1時間40分。思ったより早くつきました。
 
 

 そしてここから車を置いた登りの登山口までノンビリと林道を30分ほど歩いて無事帰還です。
 今回のコースは天候のこともあって思ったより厳しかったですが
 前回の六甲での練習のおかげか?ほとんどコースタイムどおりに歩くことができました。
 やはり何事もコツコツと積み上げていくことが大切ですね。
 さて、神戸の最高峰を登り、兵庫県の最高峰を登り次は??
 いえいえ、当分はこの近辺で楽しみますよ。
 ちなみにこの後、車に乗ったとたんに雨が降り出しました。
 眺望はなかったけれど雨に降られることもなく無事に登れたので良しとしましょう。
 そして雨の中で暮れていく山並みはまさに墨絵のごとく美しい。

 


 
  シルバーウィーク - @
2009.9.24
 今年の初め、カレンダーを見ると9月に4連休があることに気づきました。
 そしてまたしばらくしてその連休を「シルバーウィーク」と呼ぶことを知りました。
 春の「ゴールデン・・・」に対して秋の「シルバー・・・」なのか?
 それとも敬老の日を含むから「シルバー・・・」なのか?
 どっちでもいいけど連休と聞けばじっとしてない我が家の事、もちろん出掛けました!
 ただGW同様、1000円高速のおかげで渋滞は必至。。。
 そんな中で一体どこに向かうのか?できればマイブームの登山も組み込みたい。。。
 そんなわけで本当ならば北アルプスにでも行きたいところをぐっとガマンして
 南北移動なら渋滞も少なかろうと兵庫の北アルプス?但馬方面に行ってきました。

 まずは初日、渋滞ピークの時間帯に出発するもさすがにほとんど渋滞にあう事もなく
 最初の目的地である出石に到着。

 

 私にとっては約10年ぶりの出石。目的はもちろんこれです。

 

 久しぶりの本場の出石そばは美味しかった!でも10皿ほどでギブアップ。。。年のせいかな??
 その後は腹ごなしに?但馬牧場公園というところへ移動。
 こちらは湯村温泉の少し手前にある県営の公園です。

 

 ご覧の通り冬はスキー場にもなる斜面があり、10年前にはここでグラススキーをいたしましたが、
 いまはグラススキーはなくその代わり・・・

 

 ソリを借りてビュンビュンすべることができます。

 こちらのほうで子ども達はひとしきり遊んで今夜の宿泊先に移動。
 今回は小代というところにある「オーベルジュ花郷里」さんにで2泊ともお世話になりました。

 

 こちらは有名な有馬の旅館「御所坊」がプロデュースしたオーベルジュです。
 たぶん元々は違う用途だった建物を改装したようですがさすがに演出が上手。
 庭には大きなウッドデッキと芝生の庭、そしてキッチンガーデンや本格的なツリーハウスもあります。

  

  

 

 高い山々に囲まれた谷あいにありこの中の風景だけを見ていると兵庫県にいることを忘れそうになります。


 

 デッキでビールを片手に山に沈む夕日を眺め久しぶりにノンビリした時間が過ごせました。
 さて明日は家族をここに放置?して私は一人で山登りの予定。
 でもどうも天気が悪いらしい・・・。果たしたどうなることやら。

 

 〜 Aへつづく。。。
 

 
  新人
2009.9.16
 最近急激に朝晩が涼しくなり秋らしくなってきました。
 そんな爽やかな秋風とともに越智工務店に念願の新人が入社しました!!
 それも、なんと!!現在19歳の超若者です!!

 少し前の日記であまりの求職者のなさに嘆いてしまいましたが、
 その後も状況は改善せず、ある採用関係のプロフェッショナルの方からも、
 もっと門戸を広げ素人でもいいからヤル気のある方を探せばよい、、、
 とのアドバイスも頂いた矢先、縁あって面接に来た彼の中に何故か惹かれるものを感じ
 そこからトントン拍子に入社が決定しました。

 当初、我々が求めていた人材は20代半ばで多少実務経験もありできれば二級建築士以上、、、
 それからすると今回採用の彼は工業高校の土木科卒業で建築の実務経験もほとんどなく
 限りなく素人に近い状態でありかなり求めていたものとの落差はあります。
 しかし先の方のアドバイスの通り、年齢も若く本当のヤル気があれば今から
 しっかり勉強していくらでも追いつくことはできるでしょう。
 そしてなによりも建築を好きになること、そして努力をすること、
 そのためにも我々も大事な若者が道に迷わぬようにしっかり道しるべにならないといけませんね。

 ただ、なにぶん越智工務店にとっては二十数年ぶりの10代での入社。。。
 更に私の息子であってもおかしくな年の差であり、巷で見聞きするいまどきの若者像を想像し
 宇宙人でも迎えるかのように覚悟をして入社させましたが、
 実際はそんな心配は無用なほどしっかりと落着いている好青年でみんなホッとしています。
 我々はすぐに「今の若者は!」と決め付けてしまいがちですが良くないことですね。

 ともかくまだまだこれから失敗もしつつ皆様に支えられながら
 越智工務店の将来を担う人材として育てていきますのでよろしくお願いいたします。
 ちなみに名前は「樋口 剛」と申しますのでどうぞお見知りおきください。

 

 あまり良く見えませんが写真の右側が新人君、
 ちなみに左側はその二十数年前に18歳で入社した大先輩、皆様ご存知の金平主任。
 経験の差がこの貫禄の違い!??

 
  初登頂
2009.9.8
 最近すっかり山系ブログのように成りつつあるこの日記。。。
 相変わらずマイブームは終わらず、今日もそんな山行をご紹介します。

 仕事の忙しさもピークを迎えた先週末、忙しさに比例して溜まったストレスを発散すべく
 暑い夏の間、自粛していた山登りに行ってきました。
 コースはいつもの通りのロックガーデンから入って今日は初めての六甲山頂を目指します。

 阪急芦屋川駅、午前7時30分。まだまだ暑いせいかハイカーもまばらです。

 

 いつものとおり高座の滝を通り抜け中央尾根から風吹岩へ向かいます。

 

 ここまではこれまでも紹介してますので一気に省略しましたが、実際の登りの方はいつになくかなりバテバテでした。
 高座の滝からここまでの標準タイムは40分ほど。それに対して私は1時間20分ほどかかってます。
 夏の間も鍛える為によく早朝に麓まで歩いたりしていたのですが、
 今回は更に訓練のために必要以上の装備を詰め込んだ重いザックを担いだのが原因です。
 重いザックを担ぐと平地を歩く分には気になりませんが、ロックガーデンのように
 急な登りになると脚が上がらず一気に疲労しました。
 それでも今回の重さはたかが10kgほど。本格的な装備になると20kg以上にもなるのですからまだまだ軽いものです。
 
 ちなみに今回のザックはこんな感じ。

 
 
 日帰り又は一泊用といわれる30Lのザックと隣にあるのがトレッキングポールです。
 従来はステッキといわれるT字をした一本のものが主流でしたが、
 最近の流行はこのスキーのような2本のストックです。
 今回はこのストックがなければ無理だったかも、と思うほどその効果は絶大でした。

 さて、あまりに予想外の疲労のため初登頂は断念して下山することも考えたのですが
 少し休憩してまた気力が沸いてきたのでまた再出発しました。
 ここからはしばらく緩やかな道が続き気分も爽快!諦めずに良かったと思ったのですが
 でもよく考えるとなんだか道は下ってます。目指すは最高峰、、、下ったらその分も上がるってこと・・・?
 そしてその先になにやら山道に扉が・・・。実はこの中はゴルフ場だったのです。

 

 もちろんグリーンを横切るわけではありませんが、ホールとホールの間を抜けてゴルフ場を横切ります。

 

 それを通り過ぎたところに分岐点でもある雨ケ峠に到着。(標高621m、午前10時10分)

 

 ここから六甲最高峰まで標高差は約300m。木々の合間から見えた山頂は遥か彼方です。

 

 その後、綺麗な沢を横切ったりまだしばらく快適に歩けます。

 

 しかし、、、それも束の間、この階段を皮切りにここからは急坂の連続。。。最後の一時間はひたすら登り続けました。

 

 出発してから約四時間、疲労もピークとなり足は上がらず最後はストックを頼りに腕力で登るような状態。
 もう限界!!と思ったところで突然車の音が聞こえ始めて、パッと開けると山頂でした。

 

 六甲山頂に唯一、一軒だけあるその名の通り「一軒茶屋」です。やっと来れました!
 ただ、本当の六甲最高峰はここではなくもう少し先にあります。
 ここから5分ほど更に登ったところ、こちらです。

 

 六甲最高峰、標高931mついに初登頂できました。
 残念ながらこの最高峰はあまり眺望が良くありませんが、空の青さが印象的でした。

 

 ここまで自宅から約5時間、900mの標高差は伊達ではありませんでした。
 この標高差は本格的な登山に匹敵するものなので少し自信になりましたが、
 でも途中、私より遥かに先輩の方々、中には後期高齢者?とお見受けする方々に追い抜かれ
 改めてまだまだ体力不足であることを痛感いたしました。
 また今回のように体力を使い切って上りきるような状態は登山ではご法度であり大変反省しました。

 さて山頂で軽く昼食を取り今日はそのまま有馬へ下ります。
 ここから有馬までは魚屋道という古来の道を通りますが、この道は打って変わってひたすら下りが続きます。

 

 山というものは登った限りは必ず下ることなりますが、この下りがかなり曲者です。
 意外にも下りのほうが体に堪えて、足の筋肉が悲鳴を上げます。
 だからこそ先ほども書いたように登りで体力を使い切ってはいけないわけです。
 山頂からひたすら下ること1時間半ほどで有馬の街に下りてきました。

 わが街のようによく知っている有馬の町並みですが今日はなんだか違って見えます。

 

 そして有馬といえば締めはやっぱりこちら!
 金泉がこれほど気持ちよく感じたのも今回がはじめてかも。。。

 

 登山のあと温泉が待っているとはこのコースは最高です。もちろん温泉の後は例のものをグビッと!
 
 今回は芦屋川駅から6時間半におよぶ長い山登りでした。
 普通のコースタイムは5時間ほどなのでかなりゆっくりしたペースでしたが
 いろんな意味で自分と向かい合い有意義な時間となりました。
 いつもなら皆さんにも是非どうぞ!とお勧めするのですが、
 このコースはやはりそれなりの準備がないといきなりは無理でしょう。
 
 実は私もこの山行は少し先に計画しているもう少し高い山への準備と練習のために行ったものでした。
 しかし散々な状態なることがわかりましたのでそれまでにもう少し鍛えます。
 またその報告はいたしますのでお楽しみに!


 
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