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  夏の山
2009.7.21
 皆様もご存知のように先週、北海道の大雪山系で痛ましい遭難事故がありました。
 ちょうど映画「剣岳 点の記」を見たばかりで、いつかはアルプスへ・・・という
 想いに駆られていた私にとってはかなりタイムリーでショッキングなニュースでした。
 本当に自然の力をなめてかかったら大変なことになりますね。
 ともかく亡くなられた10名の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

 さてそんな私はやはり何事も基礎と訓練が必要とこの熱さに負けず
 日曜日の朝から六甲山に入って行きました。
 当日は今にも雨が降り出しそうな曇り空。これぐらいのほうが暑くないですし
 もし雨が降り始めたら即撤退、そう決めて早朝に自宅を一人で出発。

 午前7時40分ごろ阪急芦屋川駅通過。いつも休日のこの時間はひしめくように
 登山客で一杯になるこの駅前が何故か閑散としてます。
 やはり先週の事故のニュースに加えてこの天候が影響しているのでしょうか?

 

 そして今回は六甲登山の入門編であるいつものロックガーデン中央尾根〜風吹岩コースではなく
 少しステップアップして且つ日陰の山道が続く城山〜荒地山コースを取りました。
 ロックガーデンは高座の滝が山の入口となっているのに比べ
 こちらのコースは住宅街の切れ目から突然山道に入っていきます。

 

 そこから登ること約30分、最初の目的地の城山頂上(標高262m)に到着します。
 このコースはロックガーデンに比べマイナーなルートなのでほとんど寂しく一人ぼっちで歩きます。
 ただこの日は城山頂上に先着の10人ほどのパーティーがいましたので休憩せずにスルーしましたが

 
 
 実はこのスルーが後々のペースを乱すことになります。
 ここまでは以前にも来たことがあったのですがここからは私にとって未知のエリア。
 さらに直射日光はないものの蒸し暑さのせいかいつになく体が重く感じます。
 300mぐらいの標高でバテるとは恥ずかしい限りですが、汗の量も尋常ではなく
 ここから先は急激に足が進まなくなり登っては休みを繰り返しました。
 単独行をしてますとこのあたりは無理せずに自分のペースが守れてよいのですが
 この日のこのあとの道は本当に誰に合うこともなくただひたすら薄暗い山道を
 疲れに耐えながら一人で歩き、まるで修験道の行者になったような気分でした。(かなり大袈裟!?)
 そのうち本当に熱中症のような症状になってきたので北海道の事故も思い出しつつ(まだまだ大袈裟!?)
 勇気をもって撤退しようと思った矢先に目の前に現れた急峻な岩の塊。。。
 それは無理でしょ、、、と思いつつよく見るとこれって有名な「岩梯子」ではないですか!
 ここまで来て登らずに帰るわけにもいかず少し休んでからチャレンジ!

 

 その上方にはこれも民話で有名な「七右衛門ぐら」という難所があります。

 

 持参していた.塩飴で塩分チャージしながらなんとかこの難所を登りきると本日の最高峰、荒地山山頂です。

 

 ここで標高549m、今日のこの調子では3000m級のアルプスはまだまだだと反省しつつ
 調子がよければと考えていた六甲越えは次回に持ち越して
 ここからもいつもの風吹岩の上を大きく回るルートで帰ることにしました。
 
 荒地山から少し西に下ったところ風吹岩の北側にこんな池が突然出現します。

 

 横池といわれる池で山上で突然こんな美しい池が現れると疲れた気分が一気に癒されます。

 この池を横目にいつもとは違うルートで最後はいつもの保久良神社を経由しての下山です。

 

 ゴールは阪急岡本駅、この時点で午前11時40分。ちょうど4時間の行程でした。

 
 
 先ほども書きましたがこれしきの山道でバテるようではいけません。
 いつの日かアルプス縦走ができるぐらいにこれから頑張って鍛えることにします。乞うご期待!

 【おまけ】

 夏の運動の後といえば・・・やっぱりこれでしょ!ってことで電車に乗らず近くの蕎麦屋さんへ直行!!
 
 

 思わず一人で「ウマ〜!」と声を上げそうでした。
 その後、せっかくここまで歩いたんだからと岡本から芦屋まで歩いて帰りました。
 ただ、、、ビールで緩んだ気分のうえに高温のアスファルトの道程は
 今日の一番の苦行であったことはいうまでもありません。

 
 
  求人
2009.7.1
 今年は最後までカラ梅雨かと期待したのですが、今週は梅雨らしい毎日が続きますね。
 さて、世の中の景気もまだまだ梅雨の真っ最中らしく、昨日の報道でも有効求人倍率が
 過去最低を更新したというニュースが流れていました。
 そんな最中、実は弊社では非常に忙しく人手不足のため少し前から求人を行っています。
 そもそも少数精鋭を良しとしてやってきたのですが、年初に一名の欠員が出たこともあり
 また少しでも世の中の役に立てばと思いつつ求人を始めました。
 巷の噂では仕事を求める人でハローワークが沸いているとか、、、
 また新聞の求人広告欄も極端に件数が少ないような状況で求人をかけた場合
 きっと問合せや面接などの対応で時間をとられるのではないかと心配をしていたのですが
 これがなんと、、、いらぬ心配となってしましました。。。

 ハローワークに掲示して約一ヶ月、なんの問合せもありません。。。
 先週はついに新聞広告も出しましたが、、、こちらも皆無です。。。
 (一件だけありましたが求めている条件と合いませんでした。)
 いったいどうなっているのでしょう???世の中ではたくさん求職者がいるはずでは???
 いろいろと状況を分析して考えてみましたが、行き着いた結論はたくさんいる求職者の中に
 我々が求める若手の現場監督、それも実務経験があり且つ地場の工務店で働こうという
 気概のある人がいないのではないかということです。
 その証拠に知人の建築家いわく、設計分野では次々に応募があるとか・・・。
 確かに最近の若者は建築の道を志しても、カッコイイ建築家になりたい人ばかりで
 現場志望は非常に少ないとは聞いていましたがこれほどとはビックリです。

 でもね、若者諸君!建築は建築家の設計だけでは建ちません。
 もちろん現場監督は大工とかの職人とも違って直接ものづくりをするわけでもありません。
 しかし良い建築を造る為には現場監督が不可欠なのです。
 つまりどんなにカッコイイ凄い建築も優秀な現場監督がいてこそ出来上がるわけで
 そんなカッコイイ職業は無いと思いませんか?
 是非!若い建築系の学生さんは現場監督を目指しましょう!!
 なんてことをここで書いても誰も見てないかもしれませんが
 現場の職人たちも高齢化が進み後継者不足になってきていますし
 そのうえ現場監督まで不足しては建築が建たなくなってしまいますので
 我々としても現場監督を養成する手段も考えて行かないといきませんね。

 下の写真は本文とは関係なく、現在工事中の現場に至るアプローチの風景。
 この道は両側にアジサイが並んでおり、数日前はこのように少し早かったのですが
 今頃はきっと満開で鮮やかな花に囲まれた現場になっていることでしょう。
 
 

 
 
 
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