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  車好きの独り言
2009.4.16
 さくらの花が散り始めたとたん、一気に夏が来たような気候です。
 本当に最近の気候はなにかおかしいですよね。
 それもこれも地球温暖化の影響なんでしょうか?

 地球温暖化といえば世界同時不況、それも壊滅的な自動車業界において
 プリウスやインサイトといったエコカーだけが爆発的に売れているようです。
 確かに街角においても急速に見掛ける台数が増えたように思えます。
 更にこの先はハイブリッド車だけでなくプラグインの電動車や燃料電池車が
 投入されるようですし、街はきっとエコカーだらけになっていくのでしょう。
 これは地球環境にとってはなによりも歓迎すべきことなのですが
 ただ、私のような古典的な車好きにはその現象にいささか寂しさを感じます。

 ハイブリッド車はエンジンを搭載しているものの、プラグインとなれば完全なモーターの世界。
 車はやっぱり燃焼するエンジンがあってこそ・・・と思ってしまうのです。
 そもそも最近のエンジン車でも既に電子制御満載で運転する楽しみは半減していますが
 それでもエンジンの特性というのは型式やチューニングによってずいぶん変わりますし
 なによりセルを回すことでエンジンが目覚め、その音からその日の調子を確かめるような
 五感をもって運転するという楽しみがなくなってしまいそうです。

 ならば、今後は更に古い車を探して乗るしかないのですが、
 その思いに追い討ちをかけるように政府は13年以上経った車を乗り換える際に
 補助金を出すという大盤振る舞いな制度まで作ってきました。
 エコカーに乗り換えたら、という条件付らしいですが、よくみるとそのエコカーとは
 現状の多くの車種を網羅しており、つまり単なる買い替えを推進するものです。
 だいたい10年を超えて車を所有し続ける人は、私のように古い車好きな人か、
 物を大事にして勿体無いと考える人のどちらかかと思います。
 そしてそのどちらのかたも少なくとも車を大切に扱っていることには違いがありません。

 確かに古いお車は燃費がよくありません。しかしそういう車はたいてい年間数千キロ程度の
 走行距離であったりしますので、燃費のリッター当り数キロの違いがどれほど影響し、
 それに対して古い車を廃棄処分する為のエネルギー、また新車を作る時のエネルギーを
 考慮すると決してエコロジーだけを観点とした場合に得策とは思えません。

 更に1000円乗り放題の高速料金制度などは「もっと走れ!」とエネルギー消費を
 助長しているようにも見えますし、エコロジーと景気刺激の両面を狙うのはいいですが
 どうも私は矛盾ばかりを感じてしまいます。

 風が吹けば桶屋が儲かる方式で、まずは自動車産業にテコ入れをするのはいいですが、
 もう少し大局を見極めた政策というものを出していただきたいものです。
 そしてどなたか、燃焼エンジンをもって電動車以上に省エネルギーな車とか、
 五感を震わせて乗れる電動車とかを開発してください。
 車好き一同からの切なるお願いです。

 写真は本文とは関係なく、先週末の芦屋川上流。花びらが舞い落ち綺麗でした。

 


  オープンガーデン
2009.4.7
 4月18日から29日まで芦屋市では「オープンガーデン」という催しが開催されます。
 これは緑豊かな芦屋市内において、個人や事業所、団体の管理するお庭を開放し
 多くの皆様に花や緑を楽しんでいただこうという催しです。
 (芦屋市HPはこちら

 弊社も今年は自慢の壁面緑化でエントリーしています。
 この壁面緑化は20年ほど前、この建物ができたときから続くもので
 歩道との30cmほどの隙間でなんとか街並みに貢献できないものかと思い、
 造園家 武部正俊氏に相談し苦心の末に作り上げたお庭です。

 最近でこそ壁面緑化や屋根緑化は一般的になりつつありますが
 当時としてはまだ珍しく街の話題にもなりました。
 そしてこの壁面緑化の特徴はよくあるような蔓物を絡ませた緑化ではなく
 またただポットをハンギングしたのでもなく、本当に土が壁面に練りつけられており
 草花が壁面から生えたようにさえ見える、まさに垂直花壇なのです。
 当然、普通の土ならばこのように垂直に維持することは不可能で
 特殊な調合により雨にも流されず且つ草花がイキイキと育つ土壌にこそ
 武部氏の苦心の結果が現れています。

 穏やかな春の気候の中、皆様も芦屋の街を散策してみませんか?

 

 
 
 

  さくら、さくら
2009.4.6
 各地でサクラが見ごろになったこの週末。
 芦屋でも芦屋川を会場にしたさくら祭りが開催されていました。
 芦屋市民としてちょっと様子でも見に行こうと家族揃って自転車にまたがり向かいましたが
 土曜日の雨のせいもあってか例年以上のすごい人出でした。

 

 

 さすがにこの中に入っていく勇気もなく、ならば穴場の桜を見に行こうと一気に方向転換。
 宮川沿いを南に下り南芦屋浜へ向かいました。

 

 芦屋にはあちらこちらに桜の名所がありますが、上の写真は宮川の河口付近。
 左に見えるのは日本の近代高層住宅の先駆け、アステムです。
 このあたりもそもそも埋立地(芦屋浜)なのですが、その先に更に南芦屋浜という埋立地ができています。

 

 こちらに向かったもう一つの理由はそこにある我家の桜を見るためでした。
 我家の?そうなんです。我家の桜がそこにはあるんです。
 実は10年前、この南芦屋浜が開発されオープンした時にこの地を将来は桜の名所にしようと
 桜の木のオーナーとなる公募があり、我家も一本だけ!寄付させていただきました。
 当初は人の背丈にも満たなかった幼木も10年でずいぶん立派になりました。

 

 ちなみに掛かっているプレートは寄贈者が自由にコメントを入れることができ我家のはこんな感じ。

 

 ちょうど結婚一年目だったのでこんなことになりました。。。
 その木の下でプチ花見会をする我家の面々。

 

 まだまだ桜の名所というにはちょっと寂しいところですが、
 この子達が大人になる頃にはもっと立派に育ってきっとさくら祭りもこちらが会場になるでしょう。
 それまで大事に守り育てていきたいですね。


 
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